『キム・ラッキの人体ドローイング』模写その1
キム・ラッキの模写に入りました。
392ページの大型本でソッカと比べるとこの厚さ。そして、横に長いです。
ブックスタンドに見開きや二つ折りの状態で立てています。
2020年下半期の課題が顔の練習だったので、2章の顔のページから模写スタート。
ソッカは読み物として気になる場所から読みたいから紙の方がいいかなと思いますが、キム・ラッキは読みながらも模写したいのでぜひ電子書籍でも出していただきたい! 紙と電子の2冊買ってもお得に思える情報量。
人体の比率、図形化から解剖学、パースや構図まで躍動感溢れるイラストで学べます。
顔や素体の描き方もルーミスや他の技法書などといいとこ取りをして描きやすい方法を取りたいなと思いました。
約1ヶ月模写してきましたが、まだまだ序盤。これからのページが楽しみです。